となりのトトロ

本日2025年3月20日からロンドンでとなりのトトロが無期限ロングランがスタートしています。
初日公演を観に行ったので早速感想をお送りします!
子供の頃から何度も見たジブリ作品がミュージカルでイギリス最高峰のジリアン•リン•シアターで公演されていることに出だしから感動すること間違いなしです。
はじめに

日本人にはお馴染みのスタジオジブリの名作映画『となりのトトロ』が舞台劇でイギリスにやってきました。
ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)と久石譲氏の共同制作によりミュージカル化され、2022年10月にロンドンのバービカン劇場で初演されました。

このミュージカルが大変高評価で、2023年11月から2024年3月まで同劇場で再演され、全公演が完売となる大好評でした。
そして、今年は本日3月20日からウエストエンドにあるジリアン・リン・シアターで無期限のロングランがスターとしました。

老舗劇場リアン・リン・シアター(Gillian Lynne Theatre)

まず、長年にわたり名作・話題作を上演していたウエストエンドにある老舗劇場であるジリアン・リン・シアター(Gillian Lynne Theatre)で公演されているということ。
原作愛が強い!

舞台『となりのトトロ』は、スタジオジブリと久石譲氏が深く関わっており、原作の雰囲気や世界観を忠実に再現しています。「おねえちゃん」や「ありがとう」など要所々々に日本語を入れてくれて、日本文化へのリスペクトが感じられる演出が満載です。
日本語がわからなくても大丈夫!

前述したとおり、セリフは英語ですが、ストーリーで重要な部分では日本語を、使ってくれるので、英語が苦手でも十分に楽しみます!音楽が生演奏で楽しめることや、可愛いトトロたちの登場にお子様たちも楽しめること間違いなしです。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます!『となりのトトロ』の舞台に興味のある方、実際に観に行った方は、ぜひコメントで感想を教えてくださいね!
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